
瀬戸内の「癒しの島」を次代につなぐ

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2022年夏は募集は以下から
https://www.project-index.jp/intern/24201
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フィールド:瀬戸内海 笠岡諸島 六島
瀬戸内海における「癒しの島」と称される笠岡諸島 六島。
自生していた水仙を育て、冬の時期には約60人の島に1000人以上の方が訪れるようになりました。また、六島周辺で採れるひじきは「六島ひじき」として、「食感が違う」との評価で人気です。これらは、島の方々が地域の資源に注目し、育んできた取組です。
また、平成24年からは「六島をよそ者の目で見つめ直してほしい」と、まちづくり協議会で、インターンシップの大学生を受け入れ始めました。地域にとってあまり気にはなっていた「空き家」を「課題」でもあり「資源」でもあると捉え、島の方々が集う「島小屋」として提案をしてくれました。
インターン生のアイデアに「よし!実現しよう」と動くまちづくり協議会。そして、インターン生はサポートと、2013年の提案(3期生)から2年後(5期生)に地域の方々の居場所づくりの部分が形に。
そして、居場所の維持する為に新たな仕事づくりという意味でのゲストハウス部分が2017年(8期)の時に、形が出来るとともに、許可が下りました。
そこからはいかに地域の方に島小屋を利用してもらい、地域の役に立てていくかという取り組みが始まっています。
ミッション:六島を次代へつなぐ。
現在、六島小学校の子どもは4人。あゆみ園(保育園)は1名。
地域の核となっている六島小学校の今後。そして、六島まちづくり協議会のビジョン「1. 住みやすい島づくり. 1. 人が輝くまちづくり. 1. 次代に繋ぐまちづくり」における「次代にどう繋ぐ」か。
六島と地域外をつなげる「六島の暮らしを伝えるプロモーションツール」づくりが六島まちづくり協議会で話題に上っています。
また、前回のインターン生(9期生)は、六島小学校や地域で子どもを育てる環境に注目して、子育て世帯を対象にしたツアーを提案してくれました。
まちづくり協議会にて、中心に頑張ってきたメンバーの話を聞いてもらい、
六島を次代につなぐ為に、一緒にもがきませんか?
テーマ | 地域づくり/まちづくり |
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職種 | 企画/マーケティング/リサーチ/広報 |
任せたい仕事内容 期待する成果 |
◎期待する成果◎ ・六島が次代に繋がる為の関係者へのヒヤリングと巻き込み ・上記に基づいた提案 ◎任せたい仕事内容◎ Step1【地域理解】 まずは、「自分を知ってもらうこと」「地域の方の想い」を知ることからスタート。 まちづくり協議会の方々がどういう想いで、まちづくりに取り組んで来て、今後の六島にどういう想いをもっているか、実現できていないアイデアなどを聞いていきましょう。 Step2【仮説の構築】 取組の方向性のリサーチ・企画 想いやありたい未来を聞いた上で、自分が取り組みたいことを模索 ※まちづくり協議会や地域担当職員、コーディネーターに相談しながら 例)次代につなげる為に、小学校関係者、子育て世帯へのヒヤリング Step3【「次代につなぐ」の実現に向けて】 様々な関係者の想いを聞いたりする中で、六島を次代につなぐ為に必要なことに取り組む 例)まちづくり協議会へ提案に向けた準備 Step4【「次代につなぐ」ために…】 インターンの最終報告会など、機会を活用して、六島が次代に繋がる為の取り組みに挑戦 例)まちづくり協議会、島の方々の前での提案 |
こんな人を 待っています! |
●地域活性、地域づくりやまちづくりに関心があり、実践したい人 ●将来、地元に戻って、貢献したい人 |
期間 | 期間: 2018年2月~3月のうち、4~6週間。具体的には個別に相談。 |
勤務地 | 瀬戸内海 笠岡諸島 六島(岡山県笠岡市六島) ※東京から約5時間、大阪から約3時間 |
勤務条件 | 休暇中:週に5日(「島小屋」に滞在予定) ※応募〆切:定員(3~4名)に達し次第(先着順より対応) ※プログラム参加費68,000円、島小屋 宿泊費 まちづくり協議会負担 |
「1. 住みやすい島づくり. 1. 人が輝くまちづくり. 1. 次代に繋ぐまちづくり」を掲げ、島内から各種団体(公民館、小学校、PTA、自治会、etc)が集い、月に1回定例会を開くとともに、事業を実施している。島山100選に選ばれた「大石山」の整備事業やインターンシップ事業などを実施してきた。