志をもった本気の大人と若者をつなぎ、挑戦の後押し

募集終了 2020/06/11掲載
峰南工業株式会社

「地域の暮らしを支える知られざる仕事」と若者をつなぐ!

「働く魅力」を発掘し、広報活動を企画制作!

 

▼温暖化をも防ぐ「地域の裏方」
蛇口をひねれば水が出る、空調をつければ、快適に過ごせる。私たち峰南工業の仕事は、こうした「日常の当たり前」を支える事です。手掛けているのは、学校や公共施設、お店や商業施設、マンション、工場、そして一般家庭もです。私達が各施設に環境提案と環境活動をすることで、温暖化も防ぐ。環境保全をリードする存在になっていきたいと思っています。

▼挑戦をしたいが、人材不足と求人苦戦
会社は、社員全員で会社を作り上げていきたいと、「未来 Vision Map(2027)」を作成。魚の養殖、水耕栽培といった新規事業へのチャレンジもビジョンにあります。

しかし、現在、高度経済成長期の建造物が建て替えの時期で、新たな事にチャレンジしようにも、今ある依頼に対応することで精一杯。人材が足りない状況です。新たに、他社と協働して立ち上げた「職場環境コンサルティング」事業も専任の人材を配置できていません。そして、近年の求人環境で、昨年は応募すらありませんでした。

▼期間限定人事担当として
この状況に「うちで『働く魅力』って、何だろう?」「学生にどんな事を伝えたらいいのか」と悩んでいます。また、当社は20名弱。人事担当の社員はおらず、学校訪問(高校・大学)は社長である私が行っています。

外から見るからこそ分かる、うちで働く魅力を発掘してもらい、期間限定の人事担当者として、採用に関する広報活動(戦略、広報物の企画制作)に取り組んでみませんか?

代表取締役 相野 和良

募集要項

テーマ 地域/環境
職種 企画/広報
任せたい仕事内容
期待する成果
■■期待する成果■■
・「地域の生活インフラを支える」峰南工業の「働く魅力」の発掘
・若手人材への広報活動の企画制作

■■任せたい仕事内容■■
Step1: 会社や今回の背景を知る まずは、会社の歴史、事業、ビジョン、そして、近年の採用や人材育成について話を聞きます。また、若手人材が欲しいという社内の声に耳を傾けます。

Step2: 仕事や想いの取材
「地域の暮らしや環境を支える」会社のメンバーの仕事や想いを取材して下さい。新たに始めた「職場環境コンサルティング」の様子を含めて。
「どんな働く魅力」があるか、「学生にどんな事を伝えるか」、広報のあり方・ツールの仮説(=学校への広報のあり方や必要なツール)をもって取り組むとよいと思います。

Step3: 広報の企画制作(戦略立案・広報ツール作成)
人事担当として、どうすれば学校・学生に、地域の生活インフラ・環境を支える仕事の魅力が伝わるかを企画制作ください。広報活動の戦略、広報ツール(例.リーフレット、動画)を企画制作します。

Step4: 企画制作したものを発表
社員の方々の前で、制作したものをプレゼン、披露。もらった意見も加え、微修正をして完成へ。
こんな人を
待っています!
・「地域の暮らしを支える」に関心がある
・地域の知られざる仕事を発信したい
・「伝える」「プロモーション」を実践してみたい
期間 2020年夏季休暇(8~10月)のうち希望学生のスケジュールに合わせて
勤務地 Case1.オンライン/2.岡山県岡山市
勤務条件 ◎完全オンライン(リモート)の場合 夏季休暇:8月~10月のうち、実質約1か月程度 学生のスケジュールによって、異なります
◎オフラインの場合 4~6週間/週4,5日程度(具体的には個別相談) 希望学生のスケジュールによって 交通費等…企業負担

こんな団体・企業です!

地域の生活インフラと環境を支える

「社員一人ひとりが自己発展で未来を信じられる会社を創ります」をビジョンに掲げています。つまり、チャレンジ志向を全員で、空振り三振を全員で応援するということです。

事業内容は、毎日の生活に必要な水廻り、空調、ボイラーなどの設計、施工、メンテナンスをしています。「水と空気」に関わる生活インフラ設備の提案・施工を通じて、省電力化、ひいては温暖化をより軽減していく事にも貢献しています。

社員や協力会社のスタッフとチームで作業を行うことが多く、団結して仕事をしています。

メッセージ

代表取締役/相野 和良

現在、各企業ではコロナの影響を受け、状況は様々です。当社では、高度経済成長期に建てられた建造物が建て替えの時期を迎えている為、変わらず、社員は忙しくしています。しかし、この先も社会に貢献し、社員と家族の生活を支えられる力を維持するには、若い人材を育てていくことが急務だと感じています。

水と環境を支える黒子のような存在である当社。そんな社会的役割に情熱を持つのは「人」。その人材を育てていきたい。あなたの力を貸してくれませんか?