志をもった本気の大人と若者をつなぎ、挑戦の後押し

募集終了 2016/06/03掲載
かさおか新しいしごとづくりセンター(笠岡市役所)

地域の「多様なしごと」と「人」を発掘する!

瀬戸内の港町であり、多島美が魅力の笠岡。石材業や養鶏業、麺業が地場産業として集積する地域であり、こだわりと想いをもち、事業に取り組む経営者がいますが、担い手確保のための情報発信まで手が回っていないのが実情です。

▼フィールド;岡山県笠岡市
瀬戸内海沿岸の港町。31もの島々があり、多島美が魅力の地域。日本4大石材産地の一つで、古くから養鶏業や麺業が集積しています。高齢化率約35%(全国平均約25%)。人口約52000人で、ここ数十年間の人口は漸減状態です。
一方、「情」の街とも言われ、人と人とが近く、「まるで家族」という風土の企業も少なく、そんな働き方ができる所も魅力です。

▼取り組む課題;地域の担い手確保、1/1000
笠岡には地場産業をはじめとした2000以上の多様な業種の事業所がありますが、小規模の事業所が多いのが特徴です。事業所内においては、新規採用人材の確保が課題ですが、情報発信まで手が回っておらず、なかなかうまく人材採用できていないのが実情です。自社のWEBで採用情報を発信できているのは、中堅企業以上であったり、大手就職サイトに掲載しているのは、毎年0~4社という状況で、平均1/1000社(=0.1%)となっています。

▼取り組む課題;若手人材への認知
その結果か、笠岡出身の大学生に「笠岡で働くところは?」と聞いてみると、「市役所、金融機関、...」という答えが出るぐらいです。

▼『笠岡ならでは』の働き方・ひと・しごと
しかし、我々は、『笠岡ならでは』の人・仕事・働き方がここにはあると感じています。

『卵アレルギーの人でも食べられる卵』と評判の卵つくり、
「社会から卵アレルギーをなくしたい!」と意気込む養鶏業の2代目。

「幼き頃の夢は、日本一の石屋!」
日本4大石材の産地である「笠岡市北木島」生まれの企業の若き2代目経営者。

自分のために作った天然、無添加の草木染めの布ナプキンから人に求められて企業にまで発展したストーリー。

儲からない農業をしている父の背中を見て、「儲けてやる!」と今では日本TOPクラスのバラ農園に。

幻の海苔づくりに取り組む人間味溢れる漁師。

「ロボットで作ったもの!?」と驚かれる職人技術をもったモノづくり企業。

週末の遊びも含めて、『まるで大家族』と言われんばかりの家族的な風土の会社。

「障がい者の方たちが一般の企業に就職できるように」と取り組む会社。

日本で初めての認知症専門病院を開設した院長。

ほとんどのハイブリッドカーに使われている電流センサでトップ。

誰もが知っているプロテインのトップシェア商品を開発している会社。

 

これらは、一昨年から始まった情報発信プロジェクトで取り上げた経営者や会社についてです。

想いとこだわりをもった魅力的な『生き方』をしている『人』と多様な『しごと』。
就職サイトでは伝わりきれない『ストーリー』がここにはあります。

地元出身の若者もほとんど知られていないかもしれませんが、これらを大学生をはじめとした若い世代に伝えていきたい。

ともに伝えにいきませんか?

 

※過去2年間の作成冊子について http://bit.ly/1FBDV0P
※今までの様子 facebookで「かさおか働く魅力発信プロジェクト」を検索
※一昨年の様子 ブログ http://blog.livedoor.jp/kasaokaproject/

募集要項

テーマ 地域の魅力発信
職種 マーケティング・広報
任せたい仕事内容
期待する成果
◎知られざる地域の魅力的な「ひと」と「しごと」の発掘ならびに編集、発信

【STEP0】(事前)笠岡の地域や企業のリサーチ

【STEP1】
笠岡を回り、地域を理解
しごとづくりセンター(受入先)の想いを理解
取材やヒヤリングについての研修
取材先の決定、アポイントメント

【STEP2】
取材・記事作成
デザイナーとデザイン、記事の打ち合わせ
記事の企業への確認

【STEP3】
最終報告会
→企画はメンバー次第ですが、地元の高校生や大学生を呼べると、面白いかもと
原稿校正
こんな人を
待っています!
・地域(ヒト、シゴト、景色、暮らしetc)の情報発信に取り組みたい!
・自分のヒヤリング力、ライティング力を試したい!
 (人の話を聞き、ライターとしての力を試したい!)
・地域のシゴト、暮らしの実情が知りたい!
・地域の魅力的な人の生き方に触れる中で、自分の将来を考えたい!
期間 2016年8月中旬~9月中旬
※定員6名まで
6/30 17時〆切
応募者から随時選考
勤務地 岡山県笠岡市
勤務条件 地域の古民家民泊拠点に住み込み(8月に向けて、地域と協力隊で調整、整備中)
笠岡までの往復交通費、活動支援金有
地域おこし協力隊と地域が整備する古民家
http://niiyama-tunehigoro.jimdo.com/
facebook「笠岡市地域おこし協力隊」で検索

こんな団体・企業です!

笠岡から新たな3つの仕事をつくる!

産業振興ビジョンづくりをStadio-Lを協働して、市民参加型で策定。地域内外の方々と一緒に、これからの笠岡の「新しいしごとづくり」を進める場として、設立。笠岡で「就職したい」「起業したい」「異業種交流したい」など、仕事に関するさまざまな相談も受け付けながら、事業を実施しています。

メッセージ

笠岡市 経済観光活性課 係長/ 三島 哲利

知ってもらいたい企業があります

笠岡には、情報発信力は弱いかもしれませんが、魅力的なシゴトがあります。地域の想い溢れる人や仕事の魅力をともに発信しませんか?

【元インターン】山口鈴香/立教大学3年(当時)

『地域で働く』ことに関心があり参加しました。笠岡に来ることで地元横浜に都市ならでは問題があると改めて感じることができました。それに対して取り組んでいきたいと思うきっかけになりました。

【元インターン】岡田 充広/大阪市立大3年(当時)

「人の魅力を伝え、人と人とをつなげたい」と参加しました。1カ月という長期で見知らぬ土地でたくさんの経験をし、多くの人と出会ったことは、普段の生活ではなかなかできない貴重な体験でした。違う環境の中で、自分のいいところと悪いところを再発見できたことが大きかったです。

【元インターン】細井 大輔/筑波大学4年(当時)

「地域に関わる仕事に関心があり、将来の参考に」したく参加しました。多様な地域の方々との出会いと、インターン後の振り返りを通じて、自分のやりたいことが自分の中によりしっくりくるようになったと思います。