志をもった本気の大人と若者をつなぎ、挑戦の後押し

募集中 2017/06/01掲載
かさおか新しいしごとづくりセンター(笠岡市役所)

地域の人や仕事、知っていますか?

瀬戸内の港町で、地域で働く魅力を発掘・発信

瀬戸内の港町であり、瀬戸内海の多島美が魅力の笠岡。石材業や養鶏業、麺業が地場産業として集積する地域。こだわりと想いをもち、事業に取り組む経営者がいますが、担い手確保のための情報発信まで手が回っていないのが実情です。

■フィールド;岡山県笠岡市

瀬戸内海沿岸の港町。31もの島々があり、多島美が魅力の地域。日本4大石材産地の一つで、古くから養鶏業や麺業が集積しています。高齢化率約35%、人口は最近5万人を割り、ここ数十年間の人口は漸減状態です。
一方、「情」の街とも言われ、人と人とが近く、「まるで家族」という風土の企業も少なくなく、そんな働き方ができる所も魅力です。

 

■取り組む地域課題;1/1000という課題

笠岡には地場産業をはじめとした2000以上の多様な業種の事業所がありますが、小規模の事業所が多いのが特徴です。新卒人材の確保が課題の事業所も少なくありませんが、情報発信まで手が回っていません。大手就職サイトに掲載しているのは、毎年0~4社。つまり、地域で若者に情報発信出来ているのは、平均1/1000社なのです。

 

■地域、企業と若者をつなぐ

そのような状況の中、笠岡市役所では、中小企業の振興を担う「かさおか新しいしごとづくりセンター」を設け、中小企業支援へと取り組んでいるのが、本プロジェクト。

担い手を求める企業と若者をつなげる冊子とコンテンツを作っていきたい。

 

■『笠岡ならでは』の働き方・ひと・しごと

これまで過去3年間、取り組んできたプロジェクト。

『卵アレルギーの人でも食べられる卵』と評判の卵つくり、「社会から卵アレルギーをなくしたい!」と意気込む養鶏業の2代目。
自分のために作った天然、無添加の草木染めの布ナプキンから人に求められて企業にまで発展したストーリー。

日本で初めての認知症専門病院を起業!今では、全国各地に展開。

想いとこだわりをもった魅力的な『生き方』をしている『人』と多様な『しごと』。
就職サイトでは伝わりきれない『ストーリー』がありました。

地元出身の若者もほとんど知られていないかもしれませんが、これらを大学生をはじめとした若い世代に伝えていきたい。

ともに伝えにいきませんか?

 

※過去3年間の作成冊子について http://bit.ly/1FBDV0P
※今までの様子 facebookで「かさおか働く魅力発信プロジェクト」を検索
※初年度の様子 ブログ http://blog.livedoor.jp/kasaokaproject/

※TOPの写真は、週末に笠岡諸島・六島に島の名物である「水仙」を植えるツアーにインターン生が参加している様子です

募集要項

テーマ 地域活性/地場産業/情報発信
職種 マーケティング・広報/編集・ライティング
任せたい仕事内容
期待する成果
◎知られざる地域の魅力的な「ひと」と「しごと」の発掘ならびに編集、発信

【STEP0】(事前)笠岡の地域や産業、企業のリサーチ
→事前に、地域の特徴についてつかんでおく、仮説をもっておく

【STEP1】地域や企業を知る、研修
しごとづくりセンター(受入先)の想いを理解
取材やヒヤリングについての研修
冊子全体のコンセプト・各コンテンツの企画・決定

【STEP2】取材
<事前>
取材先のリサーチと質問事項等を打ち合わせ

<当日>
取材、写真撮影
取材の振り返りと記事の構成の打ち合わせ

【STEP3】記事作成
記事作成
原稿案の作成・ブラッシュアップ
写真と記事の配置・デザイン

企業以外のページに関する企画・原稿についても進行

【STEP4】最終報告会&校正
→企画はメンバー次第ですが、例年、お世話になった取材先の方々などを招いて

原稿や冊子の校正を行う
こんな人を
待っています!
・将来、地域活性を仕事にしたいと思っているが、ビジョンが不透明
・長期間、知らない地域で挑戦したい!
・「地域で働く」とはどういうことか、学びたい!
・大学生活このままでいいのだろうか?社会のことが知りたい!
期間 2017年8月中旬~9月中旬 ※定員6名 ※先着順で受付
勤務地 岡山県笠岡市 ※東京から約4時間、大阪から約2時間、岡山から40~45分 
勤務条件 笠岡市内に活動の為の住居用意、交通費、活動支援金有

こんな団体・企業です!

笠岡から新たな3つの仕事をつくる!

産業振興ビジョンづくりをStadio-Lを協働して、市民参加型で策定。地域内外の方々と一緒に、これからの笠岡の「新しいしごとづくり」を進める場として、設立。笠岡で「就職したい」「起業したい」「異業種交流したい」など、仕事に関するさまざまな相談も受け付けながら、事業を実施しています。

▶事業内容:
1)地元中小企業振興・起業支援(地場産業の育成/異業種交流会/人材育成事業(インターンシップ・マッチングなど)/産業調査分析 など)
2)新しい観光づくり(観光情報の収集・提供/観光事業の運営・実施/観光ガイドの育成/インバウンド誘致/修学旅行の誘致 など)
3)企業誘致推進(企業情報の調査・収集/企業誘致の推進 など)

メッセージ

笠岡市 商工観光課 係長/ 三島 哲利

知ってもらいたい企業があります 笠岡には、情報発信力は弱いかもしれませんが、魅力的なシゴトがあります。地域の想い溢れる人や仕事の魅力をともに発信しませんか?

山口 鈴香(立教大学 3年)※インターン当時

『将来働きたいフィールド(地域)を考えるきっかけになった』

元々は地域活性やまちづくりに関心があり、地域で働くことも視野に入れて参加しました。
笠岡に来て、地元横浜を比較するなかで、都市には都市の大きな課題がたくさんあるなと改めて感じ、自分にとっての働きたい「地域」はどこを指すのか、明確にもなりました。

⇒自分が地域に関心を持ったきっかけである、横浜市での活動に再びコミットするように

岡田 充広(大阪市立大学 3年)※インターン当時

『見知らぬ土地で、自分の長所と課題に出会えた』

1カ月という期間、各地から参加したインターン生とチームで進める中で、自分の調整能力に気づけたり、コミュニケーションに自信がもてたり、一方、くせも気づくことができました。また、今まで、地域で活動するばかりで他地域の取り組みなど知らず、インプット不足に気づきました。
⇒ フラノマルシェを運営する富良野まちづくり株式会社(北海道)でインターン

名川 和希(岡山大学 2年)※インターン当時

『働き方に関する考え方が変わった』

企業の経営者への取材を通じて、「チャレンジ精神」を感じることができました。
また、様々な企業の経営者から話を聞くことで、「働き方」について考える機会になるとともに、自分の専攻である「土木」に興味があることに改めて気づきました。そして、特に理由もなく公務員になろうとするのではなく、民間企業就職も考えるようになしました。


⇒「働き方」を考えたいと、企業での長期実践型インターンシップで、企業広報にチャレンジ中